メガあわびプラン始まる 漁協と宿が協力し提供 南房総

 アワビ漁が解禁となった日本有数のアワビの産地、南房総市で地元の東安房漁協と宿が協力して特別大きな「メガあわび」を提供する宿泊プランが始まった。
 例年、アワビ水揚げ全国3位の本県の中でも、同市千倉町や白浜町など南房総は約半分の70〜80トンを水揚げする。2011 財布市観光協会提携の宿では、7月31日までの房州アワビのシーズンに、宿泊客1人につき300グラム以上の“メガあわび”を提供する。
 通常、流通しているアワビは250グラム以下で子どもの手のひらほどだが、300グラム以上となると大人の手のひらほどもあり、その大きさに驚く。腕時計 ブランド
 同観光協会では、「房州まるごと喰(く)いやがれ」と題して、秋のメガ伊勢エビプランや季節折々の海の幸、山の幸を味わうプランを用意している。申し込みは各宿まで。ガガミラノ問い合わせは南房総市観光協会、電話0470(28)5307。